三重県鈴鹿市の社会保険労務士・小岩広宣です。




会社で働く上でのルールには、さまざまなものがあります。就業規則しかり。服務規律しかり。


でも、それらはあくまで、会社がつくった公式のルールブックです。




そうではなくて、働く人本人が抱える「悩み」を解決するためのルールには、どんなものがあるのでしょうか。


上司との関係、不明朗な評価、左遷・窓際族の恐怖、問題の多い職場、リストラやパワハラ、間違えた会社選び・・・。



吉田典史さんの『いますぐ「さすが」と言いなさい!』は、こんな疑問をすっきりと解消してくれる本です。


「さすが」とは、会社員が職場で生きていくためのキーワードなのだと、吉田さんはいわれます。





いますぐ「さすが」と言いなさい!/吉田典史
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・上司に対する接し方がわからない

→ エクセルを使った「吉田スペシャル」


・ホラ吹き上司が職場をかき回す

→ 「吉田式交渉メソッド」


・部長と課長の狭間で苦しんでいる

→ 「吉田デラックス」


・昇進試験に合格できなかった

→ 「吉田マップ(昇進ルート版)」


・職場の人間関係のつくり方がわからない

→ 「吉田マップ」


・嫌な人ばかりが目の前に現れる

→ 「吉田スペシャル」


・仕事を教える自信がない

→ 「吉田エデュケーショナル」




吉田さんのオリジナル・メソッドにより、職場の悩みを整理し、具体的な対応策を身につけることができます。


ここまで実践的な「会社員のルールブック」は、いままでなかったといってもいいでしょう。



また視点を変えて、経営者の方が読めば、いっそう部下の気持ちと、部下への対応法がわかるはずです。


あまりにリアルで実践的な本だけに、さまざまな読み方が可能な1冊だと思いますニコニコ




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