こんにちは、石原恵美です。
約一年ぶりに、太陽のトマト麺を食べて、満足したのもつかの間。
真っ白な服にオレンジ色の点々模様。 そもそも服のチョイスがいけなかったんですが。
どんなに注意を払っていても、カレーうどんとトマト麺は、服を汚さずに食べきるのは難しいなと反省しました。(笑)
さて、今日は前回のお話のつづきです。
セカンドオピニオンを求めた医師から知らされた衝撃の言葉とは!
子宮筋腫における貧血の治療の経緯を伝えると、医師は「なぜピルを処方したんだ!」と怒ってしまったのです。
だからといって、そう声を荒げて言われても、私には彼が怒っている理由がわかりませんでした。
先生のお話によると、ピルは筋腫を大きくする性質があるそうです。
私は、無知な自分を嘆きました。
そして、もはや乳児の頭大になった筋腫を放置することはできず、手術をお願いすることにしました。
その医師は、子宮を残すオペを提案してくださいました。
ですが、多量経血と貧血の辛さに疲れ果てていた私は、おろかにも全摘をお願いしてしまいました。
体の中の臓器に、なくなっていいものなんて何一つありません。
臓器は本来、空気にさらしてもいけないのです。
それを大切にする、健やかにしてあげるのは、自分自身の責任です。
先日、娘の友人で、若く志の高いナースさんが、我が家に遊びに来ました。
私も大好きな女性です。
最近の彼女の悩みは生理痛で、仕事にも障りがでてきているそうです。
昨今では、痛み止めの薬の害悪がクローズアップされていることもあり、彼女の勤めている病院の出した答えは。
「生理痛で仕事がきついのなら、ピルを飲みなさい」でした。
飲み始めたという彼女は、以前よりふっくらしてきました。
ピルは太るだけではなく、もっと大きな副作用があるはずです。
未婚のこれからお母さんになる可能性のある女性の将来を、もっと大切にしてほしいと思ったら、涙が止まらなくなりました。
彼女を見て、昔の私を思い出したので、こういう記事を書かせていただきました。
あなたも、自分の体がどういう状態なのかと、マメに向き合ってみてくださいね。
壊れてしまってからでは、遅いこともあるのです。
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