こんにちは、石原恵美です。
今日は、お天気も良くてすがすがしく、一気に衣替えをしたくなりました。
我が家では、とうとうこたつを片付けることにして、カバーや敷物やら大きい洗濯物をたくさん干しました!
冬の間は愛してやまなかった「こたつ」ですが、来シーズンまで、もうお世話になることはないでしょう。(笑)
さて、前回は経皮毒と女性の病気についてお話をしましたね。
今日は私の体験をお話させてください。
20年以上前になりますが、私は34歳の時、子宮筋腫を乳児の頭大にまで育ててしまい、大切な子宮を全摘出してしまいました。
29歳で第2子を産み、その半年後に復活した生理から少しづつ少しづつ、経血の量が増えていきました。
病であるとは、全く気付かず、いつしかとても疲れやすくなり、夕方には思うように体が動かなくなる日が続きました。
さすがに、おかしいと思い始めたころ、偶然ある人に、「あなた子宮に病気があるわよ」と言われ、婦人科を受診しました。
結果、ピンポン玉大の筋腫があり、そのためかなりひどい貧血を起こしていました。
即入院しろと医師から言われましたが、当時の家庭環境から入院は難しく、毎日通院して鉄剤の注射を続けていました。
また、さらに医師は貧血予防のために生理をコントロールしたいと言うことで、「ピル」を処方しました。
おかげで多量経血は少しづつ楽にはなりましたが、反して筋腫は大きくなるばかり。
これはどうしたものかと友人の医師に相談し、彼女の先輩の産婦人科の病院を受診しました。
そこで言われた衝撃の事実に、私は茫然としてしまいました!
つづく。
☆錦糸町・押上・葛西・池袋・小岩・江戸川・日暮里・東京・千葉・神奈川・横浜・大磯・さいたま・浦和・千葉・市川・本八幡・船橋、他全国各地よりご来店いただいております。