こんにちは、石原恵美です。
午前中、ちょっと外に出てみたら、思いのほか暑くて驚きました。
花粉症の方、マスクが必需品なのでしょうけど、暑くないかな? なんて思ってしまいました。
さて、今日は、昨今では全くお目にかかることがなくなった、水銀の体温計のお話です。
デジタルの体温計は便利なもので、計り終わると、ピピピっとお知らせしてくれて、数字もパット現れます。
でも、私が子供のころは、アナログ全盛期でしたので、体温を計るのも、わきの下にしっかりはさんで、じっと5分間時計とにらめっこ。
ちょっとずる休みをしたいなと思った日には、具合悪そうにして熱を計り、なんとか37℃の赤いラインを越えてほしいと願ったこともありました。(笑)
また、小さいお子さんを保育園に預けていらっしゃる親御さんにとってみれば、37℃の赤いラインをどうか超えないで欲しいと、切に願っていたことでしょう。
そんな、悲喜こもごもの37℃の赤いラインですが、先日読んだ本に驚きの真実が語られていました!
水銀の体温計にある37℃の赤いラインは、ここを超えたら病気ですよと言う意味ではなく、ここまで体温が上がれば健康ですよと言う線引きなのだと。
体温の低い、低体温の人が増えていると言われています。
体温が35℃台になっていたら要注意です。
免疫力が低下し、病気になりやすく治りにくくなります。
また、代謝が低下して、体重が増えやすく、減りにくくなります。
そして、がん細胞が元気になってしまいます。
うつにもなりやすいと耳にしたこともあります。
ああー。 良いことが何一つありませんね!
私は、今、低体温ではありません。
若いころは、寒がりで冷え性で、おそらく低体温だったのかもしれません。
おかげさまで、 レイキをならってからは、寒がりでもなくなり、冷え性もなくなりました。
何と言っても、あの辛かった花粉症がいつも間にか治ってしまっていますから!
37℃とは行かないまでも、36℃台後半の体温をキープしたいものですね!
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