血糖値を下げる最終兵器、まぐろ納豆!
今夜は少々ヨッパですが、健康志向のオイラとすれば最高の肴です。
そこにオクラが入ってもう大満足なのだ。
押忍!番長よりも押しますまぐろ納豆。
たまに油物が欲しくなる時があります。
そんな時は決まってフライを揚げてみるのです。
ただ迷うのは、海老フライか?牡蠣フライか?問題です。
サクサクの衣にジューシーな魚介類のうま味。
なかなか決まらず、結局、両方に手を伸ばしてしまうおいら。
帰ってから後悔しません!
両方、揚げてしまえばいいのです。
ところで、海老にはビタミンEとアスタキサンチンが含まれていて血行促進や老化予防には絶妙な効果があるのです。
一方、牡蠣には亜鉛やビタミンB群が豊富に含まれ免疫力向上、造血作用も期待できます。
どちらにも疲労回復に効くタウリンを摂るとこが出来、肝機能を回復させてコレストロール値を低下させてくれます。
じゃ 両方いくしかないですね。
こんばんわ! いよいよ12月も半ばになりました。
そろそろ年末の準備やら大掃除のことも考え始める時期ですね。
で、手を抜いたのではありませんが、今夜は市販の唐揚げで晩酌兼定食メニューとしてみました。
しかし皆さん!今晩のメインは唐揚げではないのです。
実は、隣のお皿に鎮座まします「柿」が今夜の主役。
秋のフルーツの代表「柿」がメインディッシュなのです。
柿はフルーツの中でもビタミンCの量が豊富でレモンより効率よく摂れる食べ物です。
1個に含まれるビタミンCは同じくらいなのですが、一回で柿1個は食べれてもレモン1個はとても無理。
また、柿に含まれるカロテンの一種クリプトチサンチンとリコピンには抗がん作用があると言われています。
それに食物繊維が豊富なので風邪予防や血圧降下の効能もあるのです。
更に、柿の渋みの元タンニンにはアルコール分解作用もあります。
ところで、その反面、適量を摂取しているうちは糖尿病のHbA1cの数値も下げる働きがあるのですが、
摂りすぎると逆効果、柿に含まれる豊富な糖が血糖値を上げてしまい、合併症すら起こしてしまう危険もあります。
その量の目安は1日に柿1個、それ以上食べると糖の過剰摂取となり、便秘の原因にもなってしまうのです。
それから、柿はヨーロッパでもおなじみの果実ですが、「KaKi」の名称で呼ばれています。
知っていましたか?
日本では奈良時代から栽培されていた果実で、原産は中国ですが、日本で品種改良されながら17世紀には日本からヨーロッパやアメリカに伝わって西洋社会に広まった珍しいフルーツなのです。
そう思うと、柿って凄いんだ!と愛おしくてたくさん食べてしまいそうですが、そこは押さえて、押さえて下さいね。
それから柿の葉もお茶にするとビタミンCやタンニンの渋みがあって効能も果実と同じ、一度試してみてくださいね。
昔から柿の葉の抗菌作用を利用した柿の葉寿司はいつまで経っても美味しさが変わりません。