川渡り | サンクフル・エブリディ

川渡り

全部で何本の川に遭遇したんでしょうね。

ユアンとチャーリーは、もはやバイクだけで渡り切るのは無理、と判断せざるを得なかった。

腰までなら、何とか渡ってきた川も、雪が解け、水かさが増して、深さ2メートルにもなると、お手上げです。

ロシアで出会ったトラック運転手が、ユアンやサポート車に手を貸してくれました。
バイクを乗せ、車を牽引してくれた運転手は、川の達人。

途中、川岸の段差を無くす為、全員がシャベルで土を削ったり、道一杯の穴に木で渡しを作る為、オノで木を切ったり、力を合わせて、難関を乗り切りました。
まさにチームです。

ユアンは、「この旅に出なかったら、このチームには、出会えなかった。すごい仲間達に会えた事に感謝するよ。」と語っています。
今まで旅を夢見たユアンは、実現した今、家族を夢見てます。
前日、イヴの誕生日だったのに、彼女の側にいてあげられず、何もしてあげられませんでした。
子供達を学校に送り、お風呂に入れ、公園で遊び、家族と過ごすごくありふれた日常。それがユアンの夢になっていました。