カザフスタン | サンクフル・エブリディ

カザフスタン

ユアンとチャーリーはいよいよカザフスタンに突入!
この国での熱烈な歓迎ぶりと過保護ぶりに悩まされる事になるのです。

それよりも道の悪さに挑まくてはなりません。

ひどい砂利道、砂の道、泥のぬかるんだ道、そんな道ばかり。

目標、一日320キロ。

BMWの重いバイクをバランスをとりながら走るには、立って走らせるしかない。
ハンドルを取られながら、何度も転び、体力は早くも限界。ユアンは自信をなくし、憂鬱になったそうだ。
そんな中、景色だけは最高だった。何もない大地、素晴らしかった。

そして、ロバの親子の姿を目にし、ロンドンの娘達を思ったそうだ。
「特に、赤ちゃんラクダは、エスターと重なり、涙が溢れた。あの子と離れるのが、一番辛かった。幼く、何故、僕が家にいないのか理解できないから。エスターは2階の寝室に行き、僕を捜しているという。パパはどこ?と、妻に聞くそうだ。本当に辛い。」


カザフスタンでは、事ある毎に、パトカーのエスコートにあいます。これでは、冒険旅行にならない。

そして、国をあげての歓迎にマスコミや、テレビカメラに囲まれてしまいます。
チャーリー、ユアン、クラウディォの3人で進む旅のはずが、狂いつつあるカザフスタン。

つづく