アナログで描いた線画を、スマートフォンで撮ってPCに送り、Photoshopでそのまま線画にする方法を書いていきます!!

 

最近制作中の「アルパカマッチョマン」を使って書いていきますね。

色を塗る事を想定していないので、シンプルにアナログ線画だけを作るつもりで見てください。

 

 

 

 

まずはスマホで撮った画像をPhotoshopで開きます。

 

 

 

 

次に[イメージ]→[色調補正]→[2階調化]を選びましょう。

この"2階調(モノクロ2階調)"とは、白と黒の2色で表現するという意味になります。

 

つまりモノクロ化です。

 

 

 

 

[2階調化]をクリックするとグラフが出て来ます。

この時、真ん中あたりの波形の低い範囲でバランスを調整してください。

 

波形が高いところを選ぶとどうなるかも載せておきますね。

 

 

 

 

まずグラフの右側の波形が高い部分を選択すると、このように"画像の暗い部分"がより黒く表現されてしまいます。

 

 

 

 

反対にグラフの左側に合わせると今度は全体的に白く表現されてしまいます。

よって、このグラフの場合は真ん中の低い波形内で調整するといいです。

 

 

 

 

こちらは先ほどのグラフの真ん中あたりで調整してOKをクリックした状態です。

この時点でモノクロ化されており、使われている色は白と黒の二色のみになっています。

 

ちなみにこの辺りで、メインのレイヤーを右クリックしてラスタライズした方がいいかもしれません。

 

 

 

 

続いて、画面左のツールパネルから[自動選択ツール]を選び、背景を選択して消します。

 

この時点ではまだ画面上にゴミがいくつかあるので、次はそのゴミを取り除いていきます。

 

 

 

 

ゴミを取る時の準備として、僕はよく[新しいレイヤー]を追加して、黒で塗り潰します。

そしてそのレイヤーをメインのレイヤーの下に配置します。

 

 

 

 

次にメインのレイヤーをダブルクリックして[レイヤースタイル]を使います。

[レイヤースタイル]から[境界線]を選び、色は白を選択して少し太めの境界線を追加します。

 

この時、上のメニューバーの[レイヤー]→[レイヤースタイル]→[境界線]からでも出来ます。

 

 

 

 

そうすると画面上に白い汚れが際立って出てくると思います。

これがゴミなので、消しゴムツールでちょこちょこ消していきましょう。

 

 

 

 

綺麗になりました。

 

 

 

 

ちなみにイラスト上のこういった汚れは、白のペンツールで塗り潰したら綺麗に消えますよ。

 

 

 

 

最後に先ほどの[境界線]をオフにしたらモノクロのイラストの完成です。

 

 

 

 

更に色を塗りたい場合は乗算を使うか、もしくはイラスト内の白色を自動選択ツールで消せば画像のように線画を作ることも出来ます。

 

 

長くなりましたが僕はこのようなやり方で、モノクロからアナログの線画を作っています。

よかったら参考にしてくださいませ!!