夜勤明けの眠たい休日、目の覚めるようなパンチのあるものが食べたい。
小倉北区旦過バス停前のタイレストラン ナーブンへ。
店内に入った瞬間に独特な香りが鼻を抜ける。レストランなので料理の香りがするのは当たり前なのだが、スパイスとアロマの混ざったような甘い香り。スワンナプーム空港に降り立った瞬間に嗅ぐタイの独特な香りが蘇り、擬似タイ旅行モードになる。
テーブル席のみで20名程のキャパ。新しい店なので内装は綺麗だ。壁掛けのモニターには機内で観るようなタイの観光案内的な映像を流し続けている。
調理は本場で修行した経験がないと取得出来ないタイ王国政府の認定証があるので折り紙付きだ。
曜日を問わずサラダ、ドリンク、デザート付きのランチメニューもある。
日本の業者に発注したのだろうか、誤字などが無くメニュー表は見やすい。
タイの一般的な料理の他に激辛なイーサン地方の料理もある。
何をオーダーするのか迷ってしまう。家族4人で来てシェアすれば色々な味を楽しめるのだが、娘も息子も勉強するので外出はしたくないらしい。息子に至っては高校受験が終わっているにも関わらずだ。
高校の合格が決まった瞬間に全ての勉強を放棄してしてしまった親父と比べれば確かに偉いが、ランチの少しぐらいの家族の団欒も付き合って欲しいとは思う。
豚肉のタイ風餡かけ麺。 (海鮮もあり)
既食だが前回とても美味しかったので再オーダー。
米粉の平打ち麺を戻してから炒めているのか、麺そのものに焼いた風味がある。
餡の味は… 香辛料が効いているのか上手く伝えられない。色味からしてウスターソースのようなものが入っているのだと思うが、その他の馴染みのないスパイスのせいか、ただ旨いとしかあらわしようがない。
日本人にはとても馴染み安い味で、パクチー系が苦手な人でも安心して食べられる。
生春巻き。
エビと野菜を米粉の生地で包み、甘辛いチリソースのようなタレに付けて食べる。
具はほぼ野菜じゃんと思うが、皮がしっとりむちむちで美味しい。
トムヤムクン風味の焼き飯。
これはやばかった。辛いのに箸が止まらない。
タイ料理の味付けはやはりナンプラーなのか?具にイカが入っていることもあり、ラーメン屋の焼豚の焼き飯とは風味が違い別物。タイ米のパラパラ加減も良い。
本場タイの味に比べたらスパイスの加減を少しだけ日本人に寄せてる感じだが、擬似タイ旅行を満喫するに充分なお店だ。










