子供の頃に感じた、嫌な思い出ってありますよね…
子供って、純粋な分危険の度合いや、相手に与えるダメージについて、あまり気をつける事が出来ないんですよね~
なんて子供っ残酷な生き物何だろう
正直言って、そう思う事が時々あります。
成子の子供の頃からのトラウマは、池に落とされた時に目の前を横切った、大きな鯉。
その記憶が形になり、現在は
「 鯉のぼり が 怖いよ~ 」です。
昔よりはI鯉のぼりを見ても動揺はなくなりましたが
正直言って、大金Iつまれても大きな鯉のぼりの真下には、未だに立てないです。
小学6年生の卒業式の日
成子は、友人数名に池に突き落とされたんです
もちろん友人は、悪意はなかったと思うのですが…かなりのショックで、記憶も微妙な感じです。
卒業式の日に、最後のホームルームの時間に、思い出作りとして担任の先生と女子生徒全員で「宝ふみ」と言ったゲームを、校庭で行った時のアクシデントでした。
校庭には、錦鯉が沢山飼われている、小さな池があったんです。
この校庭で池ギリギリの場所で「宝ふみ」を私達は楽しんでいました。
ゲームは、Aチーム女子とBチーム女子に分けて対戦して行うのですが、ちょっと皆ヒートアップし過ぎてしまい
結果、誤って数名の敵チームの女子達に、成子が池に落とされる事件になった訳です。
成子の当時の気持ち
「皆、ふざけ過ぎだよ!信じられない!酷いよ100%」
この気持ちから、ちょっとヒートアップする友人に対して、冷たい目で見てしまう
時期が続いていたように思います。
では、このトラウマってずっと消えないのでしょうか?
成子の答え 消せます
しかし
トラウマを消す!!と考えると、凄く大変な心理療法が必要になるでしょう。
消す!!という考えよりも、私が進めている心理療法が「リフレーミング」と言う方法です。
リフレーミング?
「枠を取り払い、再び建て直す」方法です。
簡単に言うと「嫌な思い出を」を大人になると経験値から分かるグレーな答えにしていく事です。
「こんな事もあるよね?」
記憶の枠を外して、フラットな気持ちにして、自分に「そんな可能性もあるよね?」に切り替えて、新たに記憶を埋めていくのです。
リフレーミング
★卒業式の日だから、みんな気持ちが高ぶっていたから事故が起きたかも
★池の近くで遊ばせる担任の先生の注意が足りないかも
★対戦ゲームだから、より皆白熱したかな
★私もテンション高ぶってたから、危険を分かった上で、敵チームに挑んだかも
★皆が悪い。酷いよ。
大人になった今↑上記の色々な考えが出てきます。
そうだ!色々な気持ちや原因があったんです
※リフレーミングは、個人で行うのはお勧め致しておりません。
何故なら、さらに思い出して苦しく思い悩んでしまうケースがあるからです。
必ず他者と問診形式で行う事をお勧め致します。
恋する魔法塾のカウンセリングでは、トラウマ改善に、このリフレーミングを使用しています。
今日も成子は元気です。皆さんにお会いできる日を楽しみにお待ちしております
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