隅炉主人の裏千家稽古初めは小間で隅炉の室礼。恋庵は隅炉、向切、台目をその時々で変えられるようになっていると言う奇人茶人(我が夫)設計の興味深い茶室となっております。最近は広間と小間の襖を外して密にならないよう12畳にしてお稽古しています。この写真は午前中、主人の裏千家の後炭のお稽古中。午後は私の表千家、プライベートレッスン。今しかできない茶の湯を楽しみたいものですね。