母校の高校茶道部の指導へ。

私は高校在学時代
学校の勉強よりも
茶道部の活動に夢中で。
当時、超ミニスカートで
流行り始めのルーズソックス
(懐かしい。。笑)なんか
履いちゃってるヤンチャな女子高生
でしたが
茶道部のお稽古だけは真面目に
取り組んでいました。

その頃からお世話になっている先生方が
今もいらっしゃるのですが

『あんなに手がかかったミヤゾエが
こんなに立派になって、、、涙』

と、皆さん泣きます。笑。
当時のミヤゾエネタで盛り上がることもしばしば。恥ずかし過ぎる、、、

はい、
相当ご面倒をおかけいたしました。
報恩感謝の想いで
母校に恩返しする所存にございます。

在学当時は、母校や先生方のありがたさなど全く気づかず
お茶もただただ好きで
楽しいから茶室に通ってるだけ〜
しかしながら
卒業して何年も経ってみると。。
どれほど自分が恵まれていて
先生方がどれだけ私の成長を
我慢強く待っていてくださったかを
つくづくと感じて。。
ご恩返しするには
自分が進化した姿をもって
貢献するしかないと
心に決めた時がありました。
卒業後10年くらいの時。

教育というのは
種まきに似ていますね。
今日明日には
見えないかもしれないけれど

種をまいて
絶えずお水をあげて陽をあてて
信じて時を待ってさえいれば
必ず芽が出て
花が咲く




先生方が私にしてくださったと
同じように私も
お弟子さん達を信じ見守りながら
稽古に励んで参りたいと
改めて感じた薫風のお稽古でした。




お問い合わせは
koisuruchakaihm@gmail.com
お名前、ご住所、お電話番号、生年月日を明記の上、ご連絡くださいませ。

アクセス
都営大江戸線 最寄駅から徒歩8分
都営バス  目白駅から10分
関東バス  中野駅から10分