今日も軽い喘鳴はあったけど咳が止まらないとか苦しいまでではなく、気にせず過ごしていたのです。
5分くらい歩いて買い物をしに行ったら、突然咳がでてきて呼吸も苦しくなってきて
走ってもいないし、なんならゆっくり歩いてたのに何故なんだ
薬と吸入で落ち着くといいんだけど。
幼少期から風邪ひく→喘息→肺炎の繰り返しで毎日通院したり入院したりの日々。
それ故に、お医者・看護師さん・レントゲン技師さんは身近な存在だった。
看護実習のお姉さん達は一緒に遊んでくれて友達感覚だったし、みんな優しくて大スキだった。
入院生活が長かったり、体調がよくなって動けるようになったら看護師さんのやってることを真似してお手伝いしたりなんかして。
大きくなったら看護師になるといいよって言われてた。
看護師になることを要所要所で勧められて、看護師を目指そうかなと思うこともあったのです。
が、絶対に乗り越えられない3つの壁がありまして
人に注射の針が刺せない
痛いのが分かってるから
患部の消毒とか出来ない
患部を見てるとこっちまで痛くなる
夜のラウンドとかマジで無理
夜の病院マジで無理
この3つの壁が高過ぎて断念
これでも真面目に考えた結果
大人になってからも看護師に向いてると思うって勧誘されることも多かったし、看護師の中でも働き方はいろいろあるから大丈夫だよって言われてはいたんだけど、踏み出せなかった。
病院で働いてたこともあるし、入院の付き添いで夜の病院にいたことは何回もあったけど、絶対にトイレは行かなかった
病棟は廊下も電気ついてるし、トイレまでの道のりは暗くないんだけどなんかだめだった。
そのくせ、大学病院で残業してた時は暗い廊下を1人でずんずん進んでたんだけど…
この矛盾はなんなんだろ?