真夜中になるとすこーしだけ元気になる。

うつのあるある話?

100%元気になるわけではないけど、、、

座ってられるようになったり

頭痛がすこーしやわらいだり

その程度の元気さではあるんだけど。


メンタルクリニックに通い始めた時

仕事行ける?

ってお医者さんに言われて

まだ行けると思ってた。

自分の限界はもう少し先で

死にたいと思いながらも

飛び降りてしまいたいと思いながらも

まだ行けると言い張って仕事をしていた。


人の限界なんて誰にも分からないし

比べられるものでもない。

もしあの時、素直に休職していれば

ここまで悪くならなかったかもしれない。


自分の限界って

自分が思ってるよりもかなり手前で

気付かないうちに越えているもの

なんのために頑張っていたんだろう。


迷惑と怒鳴られて公開処刑されて

最後の細い糸が切れた時

終わりがきたことを察した。


悲しくて悔しくて

そんなにこの存在が迷惑なのか、、、と

その日は朝まで1人で仕事をした。

警備のおじちゃんに心配されながら

友達にはバカ早く帰りなと怒られながら

入院と付き添い意外で病院にお泊まりしたのは

この時が初めてでした。

後にも先にもできない貴重な体験ですね。


これを最後に、わたしは仕事に行けなくなりました、、、


戻れることなら、糸が切れる前に

体に異変が現れたとき

あの時、早く仕事から離れていれば、、、


今更何を思ってもなにも変わらないのは分かってる。

あしたをどう生きるかしか選択肢がない。

難しいね、生きるってさ。


こんなに長く文章打てたのも真夜中ながら?

薬のが効いてきた?

この記憶は残っているんだろうか。

まとまりはなにひとつしてないような気なするけど、思った事をそのまま文字にく残そうとしてこの場に言葉を残しています。


目覚めた朝が、今日よりも明るくて暖かい空でありますようにクローバー虹