「じゅ…にまんえん…(´-ω-`)」
↑貯金スカスカ人間






骨壷がそんなに高いとは知らなかった…というより






「……(´-ω-`)」






何でそんな高けぇの買った?






何でそんな高けぇの割った?






「…クソじじい(´-ω-`)」
↑今度は心が寒くなる。



骨壷を割った張本人が再び骨壷を買うとは思えない






「……(´-ω-`)ハァ…」






けれど一番高い骨壷には祖父の祖母への「思い」がある。今回の事件の真相が分かっているだけに迷ってしまう…






「………。」






私の様子を察し






「同じ物じゃなくてもいいんじゃないですか?」






安い骨壷を提案してくれたが…






「いえ、今回も同じものでお願いします。」






祖母の為に決心する…が



「……:(;゙゚'ω゚'):12万…」
↑再び震える、貯金カスカス女。






それでも買おうと思ったのは祖母が不憫でならなかったから…






死ぬ間際まで愛人シゲに悩まされ、死んだ後も家にはシゲが出入りしている、そんな中起きた今回の事件。







「………。」






骨を掘り起こされ粉々になった骨壷。祖母は今どんな気持ちなのだろう…


散らばっている遺骨にそっとふれる





「…ごめんね。おばあちゃん…」





私だったら死んでも死にきれない






「というより、眠りから叩き起こされた感じだよね…(´-ω-`)」





安い骨壷なんかにおばあちゃんを入れるわけにはいかない。これ以上おばあちゃんを苦しめたくない…



「………。」






そんな思いがあった。






「10回払いにしてもらえるかな…(´-ω-`)」
↑骨壷ローン組もうとしてる人


















第百二章に続く