子どもの頃引越しの都合で
学区を2つ越えて通学していたので
歩くと40分真顔
通勤の父の車に乗っていくと
通勤時間の都合で
7時半に着く(学校入れない)
究極の選択だったわけネガティブ

冬の寒い日なんて
用務員さんが玄関開けてくれるまで
外で待たなきゃいけなくて
北風吹きすさぶ中
ガチガチ震えながら20分待つか
耳がちぎれそうな寒さの中
歩いて体をあたためながら40分歩くかなら
20分待つ事を選ぶ日が多かったかも
学校で待つのも寒いので
近くのデパートの外にある
子どもの遊び場的なアスレチックの中で
風をよけながら暇をつぶしてた頃

私はよく乾癬を剥いていましたニヒヒ


子どもの暇つぶし
第1位   はなをほじる
第2位  カサブタを剥ぐ

と同等のドキドキ感があり
日本地図のような大きなものが
つながって剥がせた時は爽快感よだれ
の後のヒリヒリ地獄💦
それでも乾癬剥がして遊んでいました煽り

何が面白いのか分からないけれど
自分自身で実験するわけ

このカサブタは水に浮くのか
→乾癬の鱗屑は軽い!

アリは餌にするのか
→カサブタのある冬はアリがいない🐜

乾かすとどうなるのか
→イカロールみたいに丸まる

そのうち、何層にも重なっている事に気付いて
爪で上手に分解する楽しさにハマる

これ1日で作られた皮疹ではつまらない
何日かとっておいて厚くなったやつがイイ
一度にペリっと剥いでから
それを何層にも分けてみる…
暇かバカしかやらない人体実験ニヤニヤ

小学生の頃って毎日実験と探検と
○○ごっことイタズラで生きていたな…

気を付けないと死んでるなっていう場所
たくさん知ってる

工場排水の流れる川の
水深が深いのに柵がない場所とか
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
6時になったら鉄格子が閉まって
閉じ込められてしまう
スナック街の階段とか
チーンチーンチーンチーンチーンチーン
国立病院の駐車場にある
鍵も柵もない医療廃棄物や
注射器を捨てるドラム缶とか
ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー
柵のない7階建ての屋上に出られる
小さなドア🚪があるビルとか
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
線路の上を歩ける駅の裏道とか
ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン
昼間いつも公園にいて子どもと遊んでくれる
変態おじさんとか
ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

きっと大人は知らない
自分の子どもがこんなところ
通るわけないと思っているに違いない

だから

危ない場所とかは子どもに聞くと
教えてくれるニヤニヤ
昔はあったけど今はなくなった
公園や校庭の遊具
子どもが指切断したり死亡事故が起きたと
テレビで騒ぐずーっと前から

子どもたちは知ってたよ
あれで
ふざけると
大怪我する
って

遊んでいる本人達が
よーく知ってんのに
設置した学校や市を
訴えるんじゃないよ真顔



定番だけど美味しい♥️ミルフィーユ