3歳頃
これは乾癬発症前のお話
4つ上の姉は
雪のように白いはだに
黒檀の窓枠のような黒髪
それはそれは白雪姫のような
美人な姉でした。
そんな姉
刺し身や鯖の味噌煮を食べると
首周りが痒くて
夜中「かゆい〜」と掻きむしり
泣いて眠れないほどだったと言う。
母は「アトピーで〜」と言うが、
子どもの頃の記憶をたどっても
姉がアトピーだった記憶もなく
薬も塗ってないし肌も健康で…
たまにかぶれやすい事はあったので
何らかのアレルギー持ちだったのかも
しれないけれど…
その姉の経験から、
まだ食べてもいないし痒くなってもいない
私達妹までお刺身、鯖の味噌煮等、卵、チョコレート等など、アトピー基準ではなく、
姉が痒くなった基準
で勝手な食事制限が
はじまったのでした。(*_*;
→これがきっかけなのか
未だに生魚だけは口に入れると
嘔吐してしまうレベルの偏食に…。
他の食品は給食で克服したものの
給食に出ない生モノだけは
未だに食べられない
頑張って生ハムとスモークサーモン
ローストビーフはどうにか食べられる
生卵、魚卵も食べられる！
美味しそうには見えるのに
刺し身がどうもダメ🙅
いつか克服して
銀座で寿司🍣食べたーい！