お早うございます。 | 「守ります いのちを くらしを この町を」 こいそ善彦 ブログ

お早うございます。

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10月12日

私の街頭演説は、
こんな御挨拶で元気に始まります。

町田市民の皆様お早うございます。
いつも皆様にご支援いただいておりますことに心から感謝申し上げます。

皆様のご支援に支えられて、
3期11年、元気に都政活動に努めております。

また、皆様からお寄せいただいている様々なご意見が、都政の前進につながっております。
これからもどしどしご意見をお寄せください。


さて、今の与党はどうしたのでしょう。
特例公債法案を通さないと40兆円の赤字国債が発行できなくて、
予算の執行が出来なくなってしまうでしょう。

自分達の方から、
臨時国会を開かせて下さい、そして法案を通して下さいと、
お願いするのが与党の仕事ではないでしょうか。

「何でだろう、何でだろう、何でだ何でだろう。」とかいう歌がありましたが、まさにその通り。
与党の責任という言葉を知らないし、
考えた事もないのでしょうね。

もちろん、民主党政権が続くことは、
日本にとって不幸であり、
国民にとってこんな不利益はないと思います。

だから、野党が一刻も早く解散を迫るのは当たり前の話し。
「解散すれば、自分達が負けるから少しでも先延ばししたい」なんて、
結局国民より、自分達の身分のほうが大事って事でしょう。
国会議員の風上にも置けないと思います。


①「こんな政策を実現しますので、何卒選挙に勝して下さい。」といって
3年前マニフェストを出したけれども、
子ども手当て、高速道路無料化、ガソリンの暫定税率の廃止、年金一元化、後期高齢者医療制度の廃止、八ッ場ダム建設中止、沖縄の普天間基地を少なくとも県外へ移設などなど、
皆さん何一つ実現してませんよね。

②沖縄の普天間基地を少なくとも県外へ移設と言ったのは、鳩山元総理。
迷走に次ぐ迷走で、結局元の辺野古に戻ってしまいました。
沖縄県民の信頼を損ない、米国の信頼までも失いかけました。
その隙を突いてロシア大統領の北方領土訪問、韓国大統領の竹島訪問、中国漁船の衝突事故など外交が一挙に危ういものになってきています。


③円高・デフレが続き、経済は浮上しません。

以上の理由から、早く政権が変わる事が、
何よりの日本国と国民の為になると今私は訴えています。


都政のご報告も忘れずにしています。
①命を守る。
  救急医療体制の拡充に取り組んだこと。
#8000番小児救急電話相談事業、不妊・不育ホットラインを実現したこと。

②暮らしを守る。
  避難所の耐震化を進めたこと。学校の天井など非構造部材の耐震化を進めていく事。
避難所の女性の視点を入れること、防災会議に女性を参加させることなどを訴えています。

③町を守る。
真っ先に都議会一般質問で、町田消防署の建て替えを訴えました。
さらに、町田市の防災減災を進めていきます。

目の前で聞いてくださる市民、家の中から聞いてくださる市民の皆様に、
私の「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という政治信条で、
真心込めて訴えさせて頂いております。

どこかでお会いしたら是非「おーい、こいそ君」とお声をお掛けください。