環七地下調節池を視察
7月5日に東京23区北部を豪雨が襲いました。
北区では、石神井川の水が溢れ出し、浸水被害は床上浸水284件を含む558件にもなりました。
こうしたことから、都議会公明党としては、北区の大松あきら都議とともに、西東京にある石神井川の調節池を視察し、その後、環七地下調節池の視察を行いました。
この環七地下調節池は、内径12.5メートル長さ4.5キロメートルの地下約40メートル位に彫られたトンネルで、善福寺川や妙正寺川を含めた神田川水系の水害に備えて造られたもので、洪水54万立方メートルの貯留が可能となっています。
現在石神井川では、時間50ミリの雨量に備える整備がなされていますが、さらなるこうした地下調節池の延伸による、豪雨対策も必要になってくると思います。
私も、町田市では、境川が溢水した経験があり、こうした地下調節池を視察することで、大変勉強になりました。
北区では、石神井川の水が溢れ出し、浸水被害は床上浸水284件を含む558件にもなりました。
こうしたことから、都議会公明党としては、北区の大松あきら都議とともに、西東京にある石神井川の調節池を視察し、その後、環七地下調節池の視察を行いました。
この環七地下調節池は、内径12.5メートル長さ4.5キロメートルの地下約40メートル位に彫られたトンネルで、善福寺川や妙正寺川を含めた神田川水系の水害に備えて造られたもので、洪水54万立方メートルの貯留が可能となっています。
現在石神井川では、時間50ミリの雨量に備える整備がなされていますが、さらなるこうした地下調節池の延伸による、豪雨対策も必要になってくると思います。
私も、町田市では、境川が溢水した経験があり、こうした地下調節池を視察することで、大変勉強になりました。