都議会総務委員会の視察
5月13、14日と兵庫県に都議会総務委員会で視察に行って参りました。
私は、総務委員長として視察がより実り多いものになるよう、心がけて参りましたが、大変有意義な視察をする事が出来ました。
都民の皆様、関係者の皆様本当に有難うございました。
初日の13日には、佐用町に入り、昨年8月の台風9号による河川の氾濫による災害、復興状況を視察しました。
18人の死者、2人の行方不明という大変大きな被害でした。
山からの雨水と河川の合流の氾濫による水害でした。
避難勧告のタイミングも当時問われましたが、今も大きな課題として議論されています。
また河川改修が予定されているとの報告でしたが、現実はまだまだで昨年の応急復旧がまだのところがありました。
私は、町田市の境川が常に念頭にあり、町田市の河川改修も早くしないといけないとつくづく感じました。
翌日14日は、阪神・淡路大震災の復興についての視察でした。
神戸港震災メモリアルパーク、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、鷹取東第1地区、野田北部地区、兵庫県議会と多忙なスケジュールで視察しました。
とりわけ大震災の映像に再び自然災害の恐怖を目の当たりにし、また復興の野田地区の方の震災の教訓に今後の東京の災害対策に学ぶものが多くありました。
今回の視察の成果を大いに都の防災対策に取り込んで参りたいと存じます。
関係者の皆様に重ねて御礼申し上げます。
私は、総務委員長として視察がより実り多いものになるよう、心がけて参りましたが、大変有意義な視察をする事が出来ました。
都民の皆様、関係者の皆様本当に有難うございました。
初日の13日には、佐用町に入り、昨年8月の台風9号による河川の氾濫による災害、復興状況を視察しました。
18人の死者、2人の行方不明という大変大きな被害でした。
山からの雨水と河川の合流の氾濫による水害でした。
避難勧告のタイミングも当時問われましたが、今も大きな課題として議論されています。
また河川改修が予定されているとの報告でしたが、現実はまだまだで昨年の応急復旧がまだのところがありました。
私は、町田市の境川が常に念頭にあり、町田市の河川改修も早くしないといけないとつくづく感じました。
翌日14日は、阪神・淡路大震災の復興についての視察でした。
神戸港震災メモリアルパーク、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、鷹取東第1地区、野田北部地区、兵庫県議会と多忙なスケジュールで視察しました。
とりわけ大震災の映像に再び自然災害の恐怖を目の当たりにし、また復興の野田地区の方の震災の教訓に今後の東京の災害対策に学ぶものが多くありました。
今回の視察の成果を大いに都の防災対策に取り込んで参りたいと存じます。
関係者の皆様に重ねて御礼申し上げます。