現在の住まいに越してきて1年半。


我が家の裏には区画整理でたった15軒くらいの住宅街があり10年前にたったとのことで、

中学生から小学生くらいの子供たちが10人以上住んでいる。


年長息子は、遊べる最年少的な扱いで、

引っ越してきてからずっと可愛がって遊んで貰ってる。

大学が多い土地柄もあり、

親御さんには大学教授や大学職員も多く、本当に信じられないくらいお子さんたちがみんないい子たち。


以前の賃貸の時は週末は子どもも楽しめる予定を頑張って入れなくちゃ、という意識があったが、

今の家では休日家でゴロゴロしてると、近所の子たちが遊びに誘いにきてくれる。


異年齢が集まっての遊びを見ると、

「⚪︎ちゃんは小さいからこうしてあげよ」みたいな話合いが自然とある。


biimaスポーツに体験で行った時に、

非認知的能力を養うグループワーク的な時間があってやっている様子を見て感じたのは、

「これだったら、裏の子たちと遊んでる方が自然の中で学ぶこと多いな、」ということ。

全然否定してるわけではなくて、現代社会ではああいう近所の子どもたちと連れ立ってルールは自分たちで考えながら遊ぶ、という機会がないのだなぁ、と思った。

(実際一緒に体験に行った友人は入会させた)


本当に得難い子育て環境だと噛み締めながら、

子どもたちの成長を見守っていきたい。