こんにちは

今日は天気が良いのでお散歩に行ってきたじゃんです。
いやー、なんか今日から春ですな。


今日は、結婚後よく女友達に聞かれる家計のことをまとめたいと思います。

家計は私が管理しています。
旦那さんはアバウトだし、
私はきっちりしているので向いていると話し合いで決めました。

我が家は共働きで給料も同じくらい。
でも今後差が出ないとも限らないし、副業だってしてたりします。

そこで私が提案したのが給料割合制。
お互いの給料の70%を家計に入れる約束です。

ちなみにボーナス以外の賞与は自分のお小遣いになるし、副業での収入は全部自分のものです。
それなら稼いだらお小遣いも増えるし、仕事も頑張るかも。という判断です


お小遣い(つまり家計に入れた残り)は、
普通の結婚しているサラリーマンの平均よりはだいぶあげています。

しかしこれを我が家では、お小遣い→自己投資資金 と言っています。

このお金を飲み会に使うのも勉強や副業資金などの自己投資に使うのもあなた次第
生かすも殺すも自由
というプレッシャーを旦那に与えています。

それが成功してか余計な飲み会には参加せず、副業したりして頑張ってくれています。
使ったお金が浪費でなく身につぃているという感覚も本人も心地よいみたいです。

私は基本貯金して、たまに欲しいものを買いますが。。。
あまり物欲がないので主に娘の服とか買ってます。
あとネットで美味しものを取り寄せてます。

たまにパチスロ打ちに行ったりしますが、その話はまた今度。


あと、大切なのが「家計簿をつける」ことです。
生活の中での収入と支出のバランスも分かり、無駄も一目瞭然。
どのくらい貯金できるかの計画も立てれます。

独身の時は外食ばっかりでしたが、今は基本私がご飯を作ります。
家計簿の欄には「食費」「外食」と別で作っています。
これを作ると外食がどんだけ割に合わないか明確になります。

理解してからは極力無駄な外食は避け、
着々と貯金も増え、投資も始めました。

よく「若いのにちゃんとしてるね」などと言われますが、

子供ができたらちゃんとしよう…とか、30になったら考える…とか
言ってるうちによくわからないうちにお金って消えてしまいます。

25歳からちゃんと考えて行動した人と、
30過ぎてから慌てて考えた人とでは一体何百万の資産差になっているでしょうか。。。

という事で私がオススメしたいのは、
家計簿をつけて生活費を見直す。あと、女も働く!

旦那の年収を倍にするより、嫁も一緒に働いたほうが早い
と私は思うのです。

では今日はこの辺で