以前の事ですが、卵をふ化させて針子を20匹ぐらい飼育していたのですが一晩のうちに全滅した事がありました。
原因は生クロレラを青水として与えていたのですが、濃度管理ができておらずにかなり濃すぎた状態であったと思われます。
かなり濃い状態だったので、夜中の内に酸欠になったものと推測しますが、その時は理由もわからず途方に暮れた事を思い出します。
その時の事がトラウマになり、朝一水槽チェックする時はいまだにドキドキしております。
自分は基本的には屋根付きの屋外で飼育しておりますが、一部は屋内飼いしております。
一番好きなメダカをいつでも見られるようにガラス水槽での飼育です。
全滅を経験してから針子の飼育も一部は屋内で常に目が届く位置に、もう半分は屋外で飼育しており万一片方が全滅しても半分は残るというリスク管理を行っております。
そうすると圧倒的に屋外飼育の方が成長が早いので。
日光や温度条件が成長に作用するという事を体感してますが、その分☆になる率も多い気がします。
どちらが良いか分かりませんが、トラウマが消えるまでは多分この方法でいくのかと思います。
では。