メダカの体内光について調べてみました。



大きく分けて3種類あり、それぞれ以下の特徴があるとの事

【体内光】(普通鱗)
光が背ビレ付近を起点として、体長の半分ぐらいまでしか光らない。
光の色は青白い単色がスタンダードで、
蛍光灯を消した時のようなボーっとした光り方。

【全身体内光】(透明鱗性、半透明鱗性)
光の位置は、体内のほぼ全域、またはまばらと個体によって様々。
光の色は鮮やかで、単色とは言い難いグラデーション。

【腹膜光】(透明鱗性、半透明鱗性)
光の位置は、腹膜部だけ。
光の色は全身体内光と同じく、鮮やかなグラデーション。

 



簡単に言うと透明鱗と普通鱗(非透明鱗)を見分けるポイントは、エラ部分が透けて見えるかどうからしいです。
ただし、品種分類案では片ホホやホホ無しという分類もあるので必ずしも当てはまりません。

ん~、奥が深いですなぁ


詳しく載っているブログがありました。(引用させて頂きました。)
100年メダカ 第四章 〜めだかの館のブログ〜様より
medakanoyakata.muragon.com/entry/680.html
somedays studio様
https://plaza.rakuten.co.jp/someday0614/diary/201707200000/