生産して売れ残り14年も経過すると防水に関わるゴム部品が劣化したりキャブ内部に残った燃料が分離して小さな穴が詰まったりする、
蓋を開けると変な汚れが溜まってる、
キャブテスターで検査すると漏れはない、
アルミ蓋をめくると汚れてる、
ワイヤを通して メタリングレバーやバルブを新品に交換、アルミ蓋を付ける、
一度調整ネジを締め付け
HLの基本位置まで戻したら吹き上がりやアイドリングが完璧に成った、
2010年の機体は製造過程でメスネジ加工のタップの屑が掃除されてない、
分解してベアリングなど打ち出すとアルミの粉が沢山出てくる、
付属する吸気管もこの時代の物は問題がある、
吸気管に延長する管を繋ぐように成ってるが1cmもハマらない、
旋盤加工して確り入るように加工する、
アクアスクーターの整備が全て終わった、