機体の整備が終わったら吸気管に細工する
エクステンションの先を竹槍のように改造する
昭和レトロの暴走族を目指す訳ではない、
吸い込むと致命的になる砂やゴミを吸い込まないようにするためにペットボトルを加工して
内部にスポンジを仕込む、
非常に重要であり砂浜エントリーのユーザは是非とも自作して欲しい、
砂浜でノーマルでエンジンを掛けて倒れたら掃除機みたいに砂を吸うとシリンダーに入ってクランクはロックする、
砂は入るとプラグを外しても
排出出来ないから早急に分解が必要となる、
エアーフィルターで5割は故障を防げる
ペットボトルを上から抑えたとき斜めにカットしてないと空気が遮断されてしまう、
帰ってから機体を水槽に漬けて2時間放置、
漏水テストをクリアした、
水槽でテスト
最後はペットボトル内部にエアーフィルターになるスポンジを
いれます、余り圧迫して詰めると吸気効率が悪くなるのでふんわりと仕込みます、
我々の時代はキクリンさんの方が記憶に残ってます、
今回はキクロンの幅のあるスポンジを使います、
スポンジのゴワゴワした面を上にします、スポンジが劣化して欠片が吸い込まれない為です。
これでテープを巻いたら完成です
