色々アクアスクーターの排気バルブの耐久性をあげる為に試行錯誤している、シリコン型にプラスチック部品をいれて作った物は硬く成りすぎて没と成った、今度はガラス繊維を入れて製作した、プラスチック部品を入れた物よりは柔らかく成った、写真にあるスプリングで押し当てた時に吸盤が張り付く柔らかさでないと使えない、シリコンだけで作った物は使えるがバックファイアで変形が早い、今度はFRPで使うガラスの粉を混ぜて作る予定です、久々手当てバントの注文が入った毎回多少のバラつきがあり それを出来るだけ減らす為に縫う穴のテンプレートを製作した、古いやり方なんで現物を書いて 座標を拾い機械を動かすプログラムを組むテンプレートを固定して焼いた針金でバンドに穴を開ける老眼乱視のおっさんにしては綺麗に縫えた物作りに近道は無し今回も苦労したが製品のバラつきが減りました。