最近私の周りで、私と同じ年位の人たちの結婚が相次いでいる。
居酒屋に飲みに行くとだいたい結婚している人が2割、
バツイチ・バツニの人が1割で7割位の人が独身貴族だ。
その7割の人達は結婚している人を羨ましがるが、
これはほとんどリップサービスだと思っていた。
だから昔は「羨ましいなら結婚すれば?」というと
「相手がいないから」とか「良い出会いがなくて」と
いう回答が殆どだったが、最近は「結婚しようと思っている」とか
「今婚活中」という人が多い。
居酒屋で会う人達はだいたい同年代なんだけど、
その同年代の人達が同年代の人たちの結婚を心から
羨ましく思っているんですね。
25歳同士の結婚って、愛だの恋だのいろいろあって
結婚するんだと思いますが、それから25年間
子育てやなんだかんだでいろいろな苦労を一緒にして
過ごしてきます。
まあ、子育ては大変なことも多いですが、楽しみも多少ありますし、
将来子供が面倒を見てくれるとは思わないけど、
代わりに親戚に挨拶に行ってもらうとか
少しは役に立つこともあると思います。
でも最近流行りの45歳同士の結婚は違うんですよね。
それまでにお互いにそれなりに収入のある地位に付いているし、
結婚してもそれを続けていくし、たぶん子供は作らないし。
だから45歳から5年間、お互いに楽しいことだけをして
過ごしているんです。
50歳になったとき、前者は(良い意味でも悪い意味でも)
空気のような関係になっていて、後者は恋人同士のままなんですよ。
子育てはないし、親の将来についてももう決めてあったり
するので、一緒に苦労する必要もないし相手に過度の期待も
しないので喧嘩もしません。楽しいことばかりです。
時には、子供や孫がいる夫婦を羨ましく思うこともあるみたいですが
これは天からの授かりもので25歳同士で結婚したら必ず
出来るというものでもないですしね。
50歳、老後と言えるようになるまで20年くらいですかね。
前者はそれまでに捨てられないようにすることが課題で、
後者は楽しい思い出をたくさん作って絆を深めることが
課題かもしれません。
因みに、私の友人の中から後者のカップルが2組ほどできそうです。



