野球小説

野球小説

甲子園を目指す野球小説

Amebaでブログを始めよう!
小学校最後の大会



そこで優勝し、有終の美をかざした



少年野球最後の大会での優勝に



泣いて笑って喜んだ





「俺、高校で絶対甲子園に行く」



「俺も!」




「私は....」




チームメイト達は高校で甲子園を目指すと、小学生らしいことを言った




だけど私は知っていた




高校で女子は男子に混じって試合に出ることは出来ないと




その当時でも理解はしていた




「じゃさ、俺達3人同じ高校に入って甲子園目指そうな!」



「それならお前も甲子園行けるな!」





冗談のように笑うが、至って真面目に言う彼らに当時の私は泣いた



まさかそんなこと言われるとは思ってなかったから



それでその時の自分は泣きながら笑って




「約束だからねっ!」




そう言ったのだ



その当時は思わなかっただろう




本当にそんなことになるなんて



その当時はまだ知る由もなかった