
少女レイ(19歳)はネカフェ難民だ。東京で母親と揉めたのが原因だった。根本は母親が男を取っ替え引っ替えして男に依存していた。レイはそんな母親に嫌気がさしていた。
レイ「母さんはいつも男、男、男、私のことは??」こういつも心の中でモヤついた感情があった
レイはいつも物や壁に穴をあけたりやり場が無かった
レイは家を出ていく事にした。行く場所はネカフェ(JT)だ。JTに意味はない
いつもレイはあるブラウザゲーム(寄り添いチャット)にはまっていた。その寄り添いチャットで男と電話番号、LINEを交換し見ず知らずの人の家に出入りしていた。そこでよく知らないおじさん(A)に優しくしてもらっていた。食事、欲しいゲーム、寝枕などのクッション、お金💸、ぬいぐるみ🧸etc.....要するに家に転がり込んんでいた。
Aはレイに言う「どうやらしてよ」レイ「嫌だよ、3万5千ならいいょ」こうして生活していた。そんな日々を繰り返していた。そしてまた寄り添いチャットで他の男の家に行く…繰り返しだ、、、
ある日だったレイは大阪の天王寺のネカフェで寄り添いチャットをしているときに(「チャット内容」男:俺は寝屋川市付近に住んでるよ?きな?腹へってるでしょ?レイ:タクシーで行くね!)運命🔯??ではないが割と自分の中でしっくりする相手が来たレイはそう感じた
その予感は間違いでも無かった。滅多にいない同じ歳(19)の青年(Y)だった
レイ「カッコイイじゃん」Y「そう💦ありがとう緊張するなぁー」
レイ「よぉちゃんって呼ぶね」Y「おう👍レイかハーフ顔で身長ちっちゃいなまあいっか」
Yはこのとき居酒屋で働いてる友達(C)の紹介で知り合った出来る女「(W)居酒屋🍺店員(25歳)」に振られて未練たらたらだった……💧要するにまだ気持ちがあった。
レイはいきなりYに抱きついた。レイ「好き♡ちゅっちゅ😘Kissの連発」Y「え、ちょお前w俺Kissしたこと、、、」レイ「はじめて??ごめんねよぉちゃん」このときYは考えた、、、俺、童貞やしな捨てるか魔法使いサリー
(サリーとは20歳を越えて童貞のことである)にはなりたくない
好きじゃないけどやれるしいっか💦すぐさま近くの大人の玩具に寄った。
(義務感的なヤツが働いた1面もある)
店員「はーい」Y「コンドームとかありますよね?」
店員「ありますよ。うすぴた1mm、イチゴ🍓のやつチョコの匂い🍫がするやつ、ローションも電マもコスプレ衣装も勢揃いですぜ」
Y「色々変態なグッズがあるもんだ汗(^_^;【心の声】まあ普通にSEXするだけなんでコンドーム薄ぴた3ミリで」
店員「はいよ」
Y「さ、家に帰るか🏠」
ハイツクレオコート202号室に戻る。┬─┬ノ( º _ ºノ)
レイ「ようちゃん大好き♥️Hするの?」
Y「やろか」
レイ「生理なの(´;ω;`)」
Y「いいやんパンパンパンパンパンパンふぅ気持ち良かった!」そのとき布団は血まみれだった。
レイ「童貞卒業おめでとう㊗️」
レイ「あのさ私、よぉちゃん家泊まる🏠とゆうか同棲したい。」
Y「困惑しながら、、おゥ。じゃあせめてコンビニでもバイトしろよ‼️」
ちなみにYはこのとき雑貨屋でバイトをして生計を立てていた。月12万位だ。家賃22000水道3000共益費2000
合わせて27000円だ。あとは趣味のゲーム、食費、家具集め、交際費、その他諸々。カツカツだ。
Yはレイに不信感を抱いていた。何考えてんだこいつ。物はパクられないかな??不信感でいっぱいだった。こんな生活が2週間続いていた…
いつもの様にYは雑貨屋にバイトに行く……しかしYは不信感から通帳やら必需品を持ち歩いていた。😓
バイト先の先輩Kさん(24歳)がゆう。
K「どした?」
Y「いや、実はネカフェ難民が泊まっていて同棲みたいな事してて💦」
K「飯とかどうしてんの?」Y「奢ってますよ、、、バイトしないし家でゲームとネット占領されてます。」
K「俺がでていくよう言うたろかっ🔥」
Y「俺がいいますよ‼️(`・ω・´)キリッ」
バイトが終わり夜の8時だ。家まで20分チャリを漕ぐ。
Y「おいレイバイトせんねやったらもう同棲生活無理なんやねんずっとゲームしてパソコンで攻略サイトみて💻」
レイ「よぉちゃんのこと大好きなのに♥️😢」
Yは複雑な気持ちになった実はYはまだWの事が好き❤だったからだ。
優男のYは勇気を振り絞って言った「でてけよッッ東京帰んな?な? 1万やるわっ!!これで東京帰んな𝑻𝒐𝒌𝒚𝒐?????」
レイは泣きながら「わかったょ。出ていけばいいんでしょじゃーね」でていった。
Yはその後Wに電話をかけた。W(ワイコ)「おぃ、洋一お前、レイとかゆうやつから電話かかってきたぞ!!レイで〜〜す。今よぉちゃんと付き合ってるレイでーす(^oて。気持ち悪いなお前……じゃーなお前キモイわ🤮あっかんべ👅ーーー」
Yのよくわからない恋愛が終わった瞬間だった……💧