俺(青年C20歳)は田舎で1人暮らし「フリーター生活」をしていた。和歌山の高野山付近のうどん屋で店長、パート従業員2名と。ちなみに和歌山はストーリーにあまり関係ない
毎回店長に怒られる日々だ。辛い辞めたい。
そんな心の支えになるのが理容室「ⓡⓘⓚⓐ」だった。リカさんはバツイチ子持ち、恐らく30前半だった。


毎回店長に怒られる日々だ。辛い辞めたい。
そんな心の支えになるのが理容室「ⓡⓘⓚⓐ」だった。リカさんはバツイチ子持ち、恐らく30前半だった。
あのどこかつり上がった目つき、ロングヘアーで金髪メッシュ、ティアラのピアス、繋ぎのファッション、甘い香水、モデル体型、どこかPOPな声全てが好きだった。ちなみにⓡⓘⓚⓐに通うのに車🚗で40分はかかる。

俺「バイトやめたいなあ😭」
リカ「上手くいかない事あるよね
そんなことよりC君は気になる子いる?」

俺「内心リカさん✨…んーどうかな?まあとりあえず髪型は透かす感じでアシメの短髪で」
リカ「はーい
」

俺はこの声にもウットリだ。

リカ「ねえC君前いってたよねぇ、一緒に叙々苑行こう🥺(๑•̀ㅂ•́)و✧焼肉ぅー🔥🍖\( 'u'。 )クリスマスも近いしね🎅」
俺「わかった。いいで‼️」
X月Y日シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン🐼俺の心の振動が胸打つ!
リカ「C君の車?ミニクーパー?なんか、可愛い((o(。・ω・。)o))」
俺「ありがとう😊叙々苑行こうぜ!?てかいく🥺」
車🚗のエンジンはフル稼働、俺の全身も緊張していたせいかフル稼働していた。
叙々苑に向かった!店員「しゃーせー!
」

俺「緊張するなリカさんと😊💓」
焼肉クリスマス🎅パーティは七輪の割と洒落たアメカジ風なとこを予約していた。
リカ「わーカッコイイC君センスあるって
」


俺「そうかな…🤔💭(/// ^///)」
俺&リカ「いただきます😋」
リカ「はい、焼肉🥩🔥アーンして上手いでしょ🤤」
俺「美味しいです♥️♥️カルビか?俺の口もとろけるが、リカさんにもトロける❤︎」
焼肉🥩🔥がはじまって30分くらいだろうか?
リカさんが話した「私さ子供いるやん。今、中3で勉強はイマイチだけど💦部活バレー🏐してて活発で自慢の息子なのよ😊💓」
俺「やっぱり女1人で子育て大変やんな笑笑 なぜかツボに入ったꉂꉂ🤣」
ふとリカさんが真剣な眼差しで「私気になる人がいるの?•́ω•̀)?」
俺「焦った俺は自分のこと???そう聞いた???」
リカ「アハハハハハ( ̄▽ ̄)ちがうよ」
俺はショック😱で会計を済まして和歌山県高野山付近の1ルームの家に1人赤色🟥のミニクーパーで帰った。
すぐさまリカさんから連絡がきた!!
リカ「C君?ごめんね…私のこと好きだった?」
俺「はい実は✋」
リカ「私の気になる人ね年収1000万以上で年3回はボーナス貰ってて夜の営みが上手くて、私に依存体質で何でもゆう事きーてー、顔は東南アジア系?んで浮気せずに尽くしてくれて、、、、、、、、、、以下略」
俺「そっか!!😊💓内心いる訳ないやん💦」
涙がとまった瞬間だった……💧