梅紫壽から鯉絵に。そして、最後に西川鯉絵として小唄ぶりを披露。「空ほの」と父鯉男振り付けの「辰巳の左褄」を踊りました。母鯉好、長男鯉匠も観客に来てくれて、お食事会では従姉妹である梅丸、紫壽文姉妹とも懇親を深め、芸事を通して親戚が交流するという、今では珍しい一族かもしれません