きりは鯉好先生です。喜寿を過ぎ、ふらつかず立役を踊る。芸はもちろん、その元気も目標とするところです。

偶然ですが、8月末の尾上流襲名披露の会で家元右近先生がこの「三十石の夜船」を踊られました。