去年の浴衣浚いが初舞台となるはずだったのに、舞台一ヶ月前に体調を崩し、泣く泣く客席からの鑑賞となってしまったSさん。満を持しての初舞台です。流石にしっかりとお稽古を積んだので、安心して見て居られました。時間のある土曜日に着付けをお教えしたら、着物でお友達と寄席へお出掛けになったり、「和」を上手に取り入れて楽しんでらっしゃいます。