洋服は門前仲町のブテイック「プレミエール」のオーナー、着物は母鯉好にコーデイネートして貰ってます。信頼するこの二人が最近仲良くなって、お互いに教えあって居ます。というのもオーナーが洋服だけでなく着物にも興味をもったのです。「いくつか持っているけどどう組み合わせたらいいか分からないから、着物を買うのにお母様に是非見立てもらいたい」と言われていた所、息子鯉匠の勤める京都老舗呉服問屋の半年に一回の決算市があり、じゃあと二人は待ち合わせて出掛けていきました。品物が良いのにビックリする程安いととっても何点もお買い上げ、喜んでもらえました。帰ってからお店で話すと「そういえば母の着物があるけど合う帯を見立ててもらいわ」などお客様がいっぱいだそうで来年の春の時は人数制限しないと「私のをお母様に見てもらえなくなっちゃう」んーまだ買う気なんだ。来週は私もお食事会やお弟子さんのU子さんの結婚式、船上パーテイーと華やかな集まりが多いので着物のおしゃれ楽しもうっと。