初顔合わせ「喜撰」母鯉好が鯉三郎家元の代稽古として赤坂の検番のお師匠さんをしていた時、未だ若手の売り出しの芸者さんとして、お稽古にいらしたのが鯉久子さんです。それから半世紀を経て、一緒の舞台が実現しました。