屋敷娘浴衣浚い、国立と舞台を踏んださちよさんですが、結婚式、新婚旅行、寿退社とこのところ忙しく、今回の浴衣浚いのお稽古に入ったのが遅くて、ラストスパートを効かせました。それができたのも日本舞踊の舞台経験あればこそです。ご当人の努力は初めて扱う振り鼓、片手での扇子の一開きは家で練習し過ぎて血豆が出来たほど。富山から上京して応援して下さったお母様もお喜びでした。