桜がちーっとも咲いていない桜の名所を後にして、向かったのは宿根木。

たらい舟と街並みに特徴があるとのこと。

説明はこちらをご覧ください。

https://www.visitsado.com/spot/detail0121/


で、たらい舟にダンナが乗ると言います。

どうする?と聞かれても、「たらいに乗る!?そんなの興味無いわ」と思っていたものの、1000円(湾内)、2000円(外海ぎりぎり)、2500円(外海を堪能します)という3つのコースに、1000円なら一人陸に残るのももったい無いかと思い、乗ろうかと考えを変え、その後うにゃうにゃ言っているうちに最高値の2500円コースに乗ることになりました。

(セールスがうまいんだわ😅)

この日は晴れて☀️、波も穏やかで、気持ち良いよ、外海に出ても揺れない、こんな日は珍しい!とね。

大人2人でも結構な重さかと思うので、漕ぎ手さんは体力使われると思います。漕ぎ手さんは我々より+10歳程度かなぁ、いい運動になりますねぇ、と感謝しました。

これから外海に出ます、と言われ、海の中はわかめがゆらゆらと美味しそうに🤣揺らいでいます。

写真には写っていませんねー。

まぁ海の水がとても澄んでいて、本当に底まで良く見えます。

更にはこの箱眼鏡を下ろしてみたら、更にウニが見えるとのこと。

ええ、どれどれ?と見てみたら、確かに穴の中にウニのトゲが見えました。

数が多いので、これだけのウニ取ったら山盛りウニ丼できるんじゃない?とウニ取らないんですか?と漕ぎ手さんに聞いたら、ここらへんはムラサキウニしか居なくて、身がそんなに詰まっていないとのこと。身があるのはバフンウニだそうで、あらーこれだけのウニはこのためここで、無事生息しているんだねとわかりました。

あっという間にコース終了です、と言われて時計を見たら40分は経過してました。

漕いでもらってこちらは楽していたんですが、重労働でしょうなぁ。

聞いたら、たらいに大人2人子ども2人まで乗れるそう。で、身体の大きな外国人も乗りたいと言われた時には体重が何キロまでだったら大丈夫🙆と言われていましたかね、、、。100キロ超えてたかと思います。

客は断れないでしょうし、いゃ〜大変そう。


そうそう、今回のたらい舟ではちゃんと救命ベスト🦺を着用して乗りました。なので、トラブルあっても大丈夫そう。


海のキレイさに乗って良かったと思った、たらい舟でした。


続きます。