金沢駅に11:20頃到着してからのこと。
悪天候の中ではありますが、幸いこの日宿泊予約したホテルから駅前のバスターミナルが近い事もあり、折りたたみ傘を出さなくても何とかなる?と思い、小走りでバスターミナルまで走ってから、バスを待ちました。
県庁所在地であるからして、バスターミナルも立派で大きく、バスの出発アナウンスも良く響くんだけど、どの場所でも同じように聞こえるんですね。
なので、場所に不案内なものには実際乗りたいバスがターミナルのどの辺に停まるのかがわからない。🤷
↓こちらは、翌日晴れの時に撮ったターミナル。
特にこの日最初の目的地、近江町市場は、多くの路線バスで経由するようなんですが、何番のバス停から乗ると一番早く目的地に着くかが、わからん。
Google マップの情報も直近の情報は、どこまで信頼できるのか😩
ということで20分近く待って、最も近いバス停から乗って、近江町市場に向かいました。(多分もっと早く目的地に着けるバスもあったんじゃなかろうか)
近江町市場も北海道の二条市場と同じく、写真撮影禁止と書いてあるお店が多いんです。なんでだろ?
それはともかく、まずはお昼ごはん〜。
「市場めし」の言葉にひかれました。
海鮮丼がメインのようではありましたが、なんせ雨で寒かった😨ので、「金沢おでん」定食をセレクト。
上品な出汁が効いた味で美味しゅうございました。
中でも車麩が美味✨しかったので、近江町市場で購入し、帰宅してから作ったおでんに入れてみたんです。
が、🧐うーん、お店の味ほど美味しくなかったなぁ。
戻す時間が短かったかもしれません。😩
食後はアーケードがあり、傘が不要と市場内をウロウロし、何か良いものがあったら買おうと物色したのですが、当たり前だけどなかなか良いお値段。
それに、海産物を旅行初日に買ってどうするの?と市場内のスーパーで乾物中心に購入。
加賀棒茶(これは息子のお土産にもらった時に美味しかったほうじ茶)と
車麩と
なんでか富山のチーカマ🤭(翌日、富山駅の中のお土産物屋さんで同じもの売ってたけど、お値段が1.6倍でした!)
それから、ひがし茶屋街へ歩いて移動。
途中の泉鏡花記念館が能登半島地震の影響で閉館と書いてあるのを見て、地震の被害は見たところ感じなくてもあるんだなと改めて感じました。
金沢駅周辺はとても賑わっているし、ダメージなんか少しも見当たらなかったのですが、駅のコンビニに入ったら、これからボランティア活動に向かわれるのでしょう、胸にボランティアと書いてあり、その方の名前が書いてあるゼッケンのようなものを付けている方を何名か見かけました。
ひがし茶屋街では、風情ある街並みを見て、
国の指定文化財である「志摩」に入り、お茶屋さんの優雅な雰囲気を味わいました。
茶屋街を堪能しながら、ティータイムでもしたいなと目論んでいたのですが、我が家の旅程にそんな優雅な時間は無いんですねぇ。🤣
若者たち、及び外国人の方々は金箔ソフトを味わっておられました。寒くないんかい?😵
ひと通り歩き、途中行ってみたかった雑貨屋さんに入り、漆塗りのY字ネックレスを衝動買い。
ペンダントトップ(で良いのかしら?)が輪島の漆塗りということで、「軽い」のです。
以前、旅行先で可愛いやないのと買ったペンダント?ネックレス?重くてね、お蔵入りになったんですわ。なので、軽いのが一番👍