層雲峡氷瀑まつり

さて夕食を終えて、吹雪の中、マイナス12℃(ガイドさん曰く)の中を出かけるって、旅行じゃなきゃ絶対に出ません。


層雲峡氷瀑まつりの会場に行くのに、

片手に自撮り棒を付けたiPhone を持ち、アイゼン(滑り止め)を靴につけて歩く事7〜8分といったところでしょうか、会場に着いて、写真撮ろうとしたら、自撮り棒のシャッターボタンが反応しない。😳


そんな事もあるかもね、と電源ボタンを押しても画面が暗いままなんですの。


少し歩いて再度電源ボタン押してみたら、バッテリー残量10%で低電力モードに切り替えるか?の画面の後、私のiPhoneはうんともすんとも言わないように。ガーン

ええっ、何この即死状態は!びっくり

でもiPhoneばかり気にしていたら置いていかれるので、写真はダンナに任せて会場を歩くことに。

ここらへんからは、iPhone はポケットに入れましたよ。最初からそうしとけばね、良かったと今ならわかる。


こーんな雪の塊、氷柱がライトアップされ、きれいなんだけど、まぁー寒い。

↑ダンナから貰った数少ない写真です。


で、こんな中メガネ👓をかけて歩いていたら、レンズが凍って何も見えない。😭

マスクをしているから、自分の吐く息💨がレンズを曇らせ、それが凍るんだな。

ということで、片手に外したメガネを持ち、もう片手は滑らないように手すりを持ち、歩いておりましま。

で、歩いているうちに、足がフッと軽くなり、

アイゼンが無いことに気付きました。

少し戻ると雪道にあり、やれやれと拾ったら、もう片足も既にどっかに行っていました。😭


この旅行用に買ったんですけどね、サイズ設定がビミョーで迷って大きめにしたのが誤りでした。

アイゼンは小さめを買うべし。


極寒のなか、会場内で歩いたところをアイゼン求めて下向いて探し、落ちていなかったか会場内の売店の方に聞いたんですが、見つからず。😩

諦めてホテルに戻り、iPhone を触ったら、氷🧊かい!というぐらいに冷たく、電源ボタン押しても動きません。


戻らなかったら、どーしよーかね、もうすぐ分割払い2年が終了するところなんだけどと思っていました。

その後しばらくして室温に馴染んだら、iPhone さん復活。

寒い中、10%になったのは、寒すぎて電圧が下がってたようで、出かける前のバッテリー残量に戻ってました。


過酷な環境においたら、スマホ様は拗ねるんですな。


更なる大失敗。


なんと!この日履いていたパンツ🩳をホテルに忘れました。😭😭😭


気がついたのは、3日目阿寒湖のホテルにて。


この氷瀑まつりで少し濡れたので、乾かす意味で室内のハンガーラックの横(ハンガーじゃ無いのよ)にかけたのが失敗😞でした。

更にダークグリーンだから、なんだか部屋の暗がりに溶け込んでいたのね悲しい悲しい悲しい


ということで、写真少なっの1日目でした。


続く