ボスポラス海峡クルージングの後、雨が降り、寒い中でもこれは見なきゃと向かったトプカピ宮殿。
15世紀半ばから20世紀初めまでスルタンのお家だったそうです。
googleマップで検索したら、アヤソフィアを抜けて行くように表示されるのに、この日はアヤソフィアはお休みの為、門が閉まっております。こういうのに対処できないのが機械だよね。
おぼろげな記憶(ガーン)を確認する為に検索したら、こんな良い地図がありました。
送迎門をくぐり、最初の建物がこちら。
↑ドーム下の間(だと思う…)
ドーム下の通路も豪華。
武器庫。
写真不可なので目にとまったものは、こんなに金属の鎧は重いだろうねぇ…とキンキラキンの刀は実は柔らかいんじゃないかと。
幸福の門を通り抜け、謁見の間を眺めて
ぐるっと見ても工事中🚧。
これだからオフシーズンの観光は…と思ったら、宝物殿は後3〜4年は修理に要すると、日本語ペラペラのトルコ人ガイドさんが教えてくれました。
トプカピ宮殿はなんと言ってもほとんど全てが写真不可で、先程のキンキラキンの刀も目に焼き付けたもののみです。

で、寒いし疲れたなぁと(宝物殿見ていないのに)ちょっと休憩をした後にハレムに行ってみたら、16:00までの入館時間を過ぎていました…。

このハレムは別料金なので、二人でトルコリラの節約になったと考えよう、と言い聞かせましたが少し残念でした。ショボーン

それなのに2時間経過。
全て見たら2時間以上かかる、というホテルのフロントのおじさんの意見は正しかった…。

さて、疲れたといってもそれでも女子二人。
グランドバザールのお土産購入だけは省けませんので、残りの力を振り絞りニヤリ行きました。

続く。