キャバリア(1/14)の赤ちゃん産まれました | ワンちゃんとアツ君日記(ワンアツ日記)

キャバリア(1/14)の赤ちゃん産まれました

こんにちは♪

 

 

 

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昨日は、広告の件で多数の知り合いからご連絡を頂きました。

朝から驚いて貰えた事でしょう。

昨年の夏から計画を始めてデザイン、内容、タイミング、範囲など色々な事を熟考しながらようやく形になったのでホッと一安心です。

これで、一つ悩み事が減りました( *´艸`)

 

しかし、実は次のお楽しみを考えているので来年度は実施出来るようにこれから準備を始めて行きます。

いつもワクワク、ドキドキしながら楽しみを含めていたい性格なのです。

 

 

 

1月14日にキャバリア兄妹が産まれました♪

前日に今年最初のお産を終えたのですが、まさかの2日連続でした。

 

 

 

初産の母犬なのですが、お産の前触れも殆ど無く私からしたらまさかこの日になるとは思いませんでした。

ケージ内の乱れも無いし乳腺も1ヶ所も開いておらずでしたが体温が僅かに下がっていたので疑いは持っていた程度でしたね。

 

 

 

 

その疑っていた程度が大事で夜中にはカメラを設置していつでも見れるようにしていたのも上手く行った要因です。

いつもより早めにお産室に来て待機をする事が出来、待望の1頭目が産まれたのは6:53分の事でした。

普段は7時よりお世話が始まるのでギリギリセーフ!!

 

 

 

 

後はお世話をしながらお産から目を離さずに見守ったり、時には擦ったりしながら陣痛を待っていました。

2頭目が産まれるまでは時間が掛かり私も気が気ではありませんでしたが10:10分に210gで誕生。

大きかったので中々、出なかったんだね。

 

 

 

 

210gの子が産まれた後は、とても順調で10:36、11:53分に4頭目が産まれて無事に終了です。

赤ちゃんは保育器に入って貰い、母犬にはしっかりと休んで貰い数時間後から初乳を飲ませたりお世話が出来るのかを確認しました。

初産の場合は特に初乳を飲ませたり、母犬に任せる判断には悩みます。

 

 

 

 

キャバリアの場合は、大抵の子が見てくれるので助かるのですが乳腺が開いていなかったのでミルクを作って哺乳開始です。

上手に吸える子、そうでない子といますがみんな必死に吸おうとしている姿は可愛いですね。

血行が良くなってきてお鼻周りが綺麗なピンク色になるんですよ~。

 

 

 

お産は全く同じ事が起きる事はまずありません。

毎回、毎回、違うので怖さもありますが経験や過去のデータでカバーをします。

もちろん、スタッフが居てくれるからこそ私は徹夜だろうが、日中のお産だろうが集中して臨む事が出来ているので

本当にみんなに感謝ですね(^^)v

 

 

動画も撮りましたのでご覧下さい。

 

 

 

この子たちが健やかにスクスクと成長するように温かい目で見守り下さい。

 

 

 

 

 

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