フレンチブルドッグ(11/7)、元気に産まれました
こんにちは♪
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立て続けですがまたまた出産情報を更新したのでご覧下さい。
出産情報は:こちら
この後に更にもう一腹産まれています。
徹夜が何回もあったりするので曜日感覚がさっぱり分からなくなりました💦
3週連続で、自分の休みの前の晩にお産の兆候が見られて家に帰ってなかったりしているので
今週こそは休みの前夜からリラックスして身体も精神的にも休みたいですね。
11月7日産まれのフレンチブルドッグ兄妹です♪
フレンチブルドッグのお産は必ず帝王切開となるので動物病院の休みや診療時間を頭に入れておかないといけません。
タイミングが最重要なのでこれはこれで結構、悩んで大変なんですよ。
徹夜はありませんけどね。
今回は珍しく判断の悩みが少なかったです。
交配日から算出した日にち、体温の低下、乳腺の開き、食欲の低下とこれだけヒントが揃えば流石に自信がありました。
とか言いながらもやっぱり手術時間になるとソワソワして気持ちが落ち着かないですね。
これは自力では出来ずお任せするしかないので信じて朗報を待つのみ。
連絡まだかな?まだかな~?っと首を長くして待っています。
連絡を頂き、迎えに行って生存、サイズ、頭数確認をしアポロへ戻って来てからは体重を量り、口の中を見たり
足先や肛門や局部の辺りに異変は無いかの確認作業が始まります。
1頭ずつ確認して済んだら保育器へ一旦入って温かく過ごして貰います。
母犬はまだ麻酔が切れて間も無かったり体調面も心配なのでまずはぐっすりと寝て体力を回復して貰います。
その後は初乳を飲ませたり母犬に赤ちゃんの存在を認識して貰ったり初乳用のミルクを足したりと本格的な子育てがスタートします。
ここからはもう私たちで頑張れるので張り切っちゃいます。
動画も撮りましたのでご覧下さい。
今は出産が重なり疲労もピークを迎えていますがここを乗り切れば年内はもうここまで重なる事は無いでしょう。
焦らず急がず雑にならず1頭ずつ丁寧に行きましょう(^_-)-☆
元気で産まれてきてくれた子たちに私たちのミスで失敗は許されません。
何年経っても緊張感を持って真面目に取り組みましょう。
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