先週末 疲れていた身体を癒すため
強羅温泉に行ってきました。
思い立ったのは、数年前のある人のblogを思い出したから…
「あの時どんな気持ちでそこの景色を見ていたのだろう」と。
雨が降るのはわかっていましたが、目的はゆっくり休むこと。
少し贅沢をして半露天風呂付きの旅館に部屋をとり、豪華な懐石食の朝夕食も付いたお宿。
至れり尽くせりのサービスで大変満足でした。
お風呂に5回もはいっちゃいましたよ♡
せっかくなので近くの美術館へは行こうと決めていたので箱根彫刻の森美術館へ💨
この有名なステンドグラスは
一つ一つ見ると可愛らしいデザインなんですね
お花𖤣𖥧𖥣。𖥧𖧧が沢山咲いていたり、車や電車が絵描かれていたり
「森」と名付けられた庭園には
目を見張る彫刻の数々…
中でも巨大な大理石で制作されたジュリアーノ ヴァンジ作「偉大なる物語」は四方に人生の物語が時の流れを表した作品だそうで印象に残りました。
(カルミナ・ブラーナみたい…)
彫刻は見る角度によって訴えかけてくるものが違う
こんな風に
晴れていたらもっとじっくり観察できたのでしょうが、傘をさしての写真撮影は中々大変で、前述のカルミナ・ブラーナも撮影出来ず💦
あまり理解出来なくて触れる機会がなかったピカソの作品をピカソ館で存分に見てきました。
ピカソの生い立ちからデッサン、名言の数々を捉えながらゆっくりと鑑賞しているうちに、「この人の目は頭の中にある」と思ってしまいました!
なぜなら…
先日わたくし、職場の実験台(言い方!)で最先端装置の脳MRIを撮ってもらいました。
その時に見た自分の横顔の頭蓋骨は下顎部が前方に突き出していて猿のようだったのです😱
それと同じようなピカソの絵を見ました。
妻ジャクリーヌの横顔を描いたデッサン!
やはり、下顎が出ていたのてす😦
「ピカソは骨格から見えてるんだ!」そう思いました。
ピカソの真髄に少し近づけたのをきっかけに「切り取って合わせる するとそれはもう芸術だ」と言ったピカソの作品をやっと理解出来ました。▸▸▸多分
寧ろ、「なるほど🤫共感できる」とさえも。
美術館を後にして次に向かったのは
強羅公園でした。
お目当てのローズガーデン🌹は約200種1000株のバラが咲き誇る日本最古のフランス様式を用いたバラ園だそうですが、あいにくまだ蕾ばかりで、その美しさを見てくることは出来ませんでした。
ですが、熱帯植物館の方では
ブーゲンビリアとハイビスカス🌺のゾーンが満開のお花を見せてくれてテンション⤴︎
一部ですが… 華やかです!
続いて
愛読させていただいておりますNaco様のblogで以前拝見しましたこちら👇
たびびとの木
おかげさまで、興味深く見学して来ました
こちらもですね👇
名前わからないけれど
赤いスプレーをかけたみたいなこの葉っぱとか
なんか面白いですよね♡
公園内では色々なクラフト体験が出来ます。
予約不要で出来るそうなので行ってから決めようと思いきや、雨☔️の日なのに結構な観光客が訪れていてどこも2時間待ち。
また行きたいので次の機会にまた。
そろそろ長くなりましたので
続きはまた…