新型車両への置き換えにより、首都圏で活躍を続けている
JR東日本の205系も、
まもなくE131系への置き換えが始まる、鶴見線のみと
なりました。
先週の日曜日は、その鶴見線の鶴見から浜川崎まで、
205系に乗ってみました。
これがその205系。
中間車を先頭車に改造しているため、
先頭車の前面が全く違っています。
まもなくデビューするE131系にも、
205系と同じ黄色・白色・青色の帯が巻かれます。
浜川崎からは、新潟から南武支線に転属してきた、
E127系に乗ってみました。
1995年にデビューしてから新潟で活躍していましたが、
その多くがえちごトキめき鉄道に譲渡されたため、
2編成だけが南武支線に転属してきました。
帯は黄緑色と緑色の2色から、緑色と黄色の2色に変え、
方向幕も南武支線仕様になりました。
そして、尻手駅では
本線で活躍しているE233系との並びを撮影しました。
首都圏からJR東日本の205系が消えると、
残りは仙石線のみになりますが、
鶴見線で205系の最後を飾っていきたいと思います。