赤ちゃんの皮膚が薄いという事実

・赤ちゃんの肌が薄いという事実

横浜鶴見のベビーマッサージ教室。
ママと赤ちゃんのために「正しく役立つ情報」をお伝えします。
薬剤師のタッチケアスペシャリスト。前山みき です。

「今日はカンカン照り」とニュースのアナウンサーが言っていましたが、まさにそんな空の横浜です。

今日も息子は保育園でプールに入ることでしょう。

ジリジリ…と焼けそう。

しっかり日焼け止めは塗りました。

夜もしっかりスキンケアします。


さて、赤ちゃんのお肌って薄くてデリケートなんですよ、というのはいつもお伝えしていることですが、

今日はそれを証明する一つの事例をご紹介します。



赤ちゃんのお肌に塗る塗り薬。

例えばステロイド。

ステロイドには効き目のランクがあります。

強いものから弱いものまで。

もちろん、症状に合わせて使い分けるものですが、赤ちゃんは弱めのもので十分効果が出る場合があります。

それは、赤ちゃんの皮膚が薄くて、薬の成分が吸収されやすいからです。

効き目が弱いものでもしっかり吸収されれば効果があるんですね。

でも、大人の肌や（年齢が）大きいお子さんだと物足りないことも。

病院では先生が見極めて処方してくれますが、薬局などで購入する際の参考にしてください^_^


最後までお読みいただき感謝です。


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RTA指定スクール こいのぼり
講師:前山みき
045-517-1875
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