さあ、開幕まで1週間を切りましたね!


年パスもいつもより早く?届いてテンション上がって来てます。最近はデジタル化が進んで封入物が少なめなのもあるのかな。


さて、だいぶ遅くなりましたが、鹿島戦の深堀りです。


今季やろうとしてるサッカーが良くわかりましたね。端的に言うとハイライン・ハイプレス。これが基本になりそう。


昨季の反省からか、やることがシンプルになったなという印象です。これだと大崩れしないし、若さを活かしてもいるので良いと思います。


攻撃が単調になる恐れはありますが、堅実に勝ち点を稼ぐならこのやり方がベターだと思う。(ベストとは言わない)


昨年は自分たちの戦い方にこだわり過ぎたように思います。自分たちの良さが出せない相手に脆すぎたのと、結果が出ないことで自信を失って良さが出せないという悪循環にハマりました。


目先の勝ち点にこだわるあまりに未来を犠牲にしてしまうことも良くありますが、うちの場合は生きのいい若手より堅実なベテランを選ぶといったことは起きにくいので、ある程度、結果にこだわった方が良いと思ってました。


若手を積極的に起用し、攻撃的なサッカーを志向することで、育成型クラブとしての地位を確立してきた感がありますが、ようやく次のフェーズに入ったかもしれません。


今年は結果にしっかりと向き合い、勝ち点を稼ぐサッカーをしていくんだなと言うのが、鹿島戦でより鮮明となりました。


これが「今年は昇格あるかも?」という理由の1つでもあります。


エルゴラ名鑑の順位予想は17位、WINNERのオッズは14位でしたが、覆して行きたいですねー。


さて、次回は選手個々の印象について深堀りして行きますね。


またね。