相武紗季ちゃんはクレバー | 恋ナポのブログ ~世界で一番おいしい愛され方~

相武紗季ちゃんはクレバー

ロスでの出来事。

我らが相武紗季ちゃんの、その素晴らしい仕事への姿勢に、のまPは脱帽しました。
  
ホテルに到着した紗季ちゃんは、長旅の疲れを感じさせないくらい、とても爽やかで、軽井沢の避暑地で静養している、白雪姫が車から降り立ったようでした。

海外の方と仕事をすると、それぞれのお国柄があるので、日本人同士と仕事をするのとは少し違ったそれはギャップを感じます。

紗季ちゃんは、さきほどの清楚なお嬢様ルックから一転。光沢あるブルーのドレスにキラキラカチューシャで真っ赤な風船トマトの中で輝いていました。

あー、可愛い。。。

そんな紗季ちゃんが、アニメエキスポの会場に突撃インタビュー。ガッツリ両脇は、ボディーガードに守られてます。

その会場で、、、

紗季ちゃんがお客様にパネルを見せて、どれが日本食かクイズを出すのです。

この日はのまPが、多国籍なスタッフの中で、ひとりADもやっていたので、やれパネルの用意、やれ小道具の[ナポリタンあられ]の用意、人留め、一般のカメラ撮る人への注意役、カメラマンの誘導、インタビューする人を見つけたり、適切なロケ場所を見つけたり、とシャカシャカと動いてました。

そして海外のホールっておっきーから、隅に置いてある[ナポリタンあられ]を取りに行ってる間にクルーがどんどん会場内に侵入していくので、のまP、ゼーゼー言いながら、あられ片手におっかけます。

すると紗季ちゃんが、のまPに駆け寄ってくれて「あられ、私が持ってるね」と、率先してADの仕事まで手伝ってくれたのでした。
こんな優しくて、しゃきしゃきと現場を引っ張ってくれる女優さんはいません。

そして、紗季ちゃんは、お客様にパネルのナポリタンを日本食だと説明し、最後に[ナポリタンあられ]をあげて、ナポリタンの味を確かめてもらいました。

美味。
海外の方が、俺も俺もと、ボリボリとナポあらをかじっている姿は笑えました。

そして紗季ちゃんは、帰りの車に乗るスタッフの人数まで気にしてくれて、人数が多めだったので、紗季ちゃんは狭い場所に移ってくれたんです。

も~、紗季ちゃんってなんでこんなにいい娘なの~。スタッフみんな、紗季ちゃんの事が大好きです。

そして思うこと。

愛される女性というのは、与えられた場所で[臨機応変]に[思いやり]を持って自分を変えられる人なんじゃないかと思いました。人のために自分が何が出来るか、と考えていると、自然に人からも同じだけの思いやりをもらえているんです。そうやって自然にその人はみんなの思いやりパワーで輝くのですね。目立とうとしなくても、心根の美しい紗季ちゃんのような女性は、そこにいるだけで、目が紗季ちゃんを追ってしまうのです。


のまP