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  40thジャパン建材フェアの旭ファイバーでアクリアの施工実演を見てきました。

 

断熱材施工のポイントは3つ。 

  

  ① 気流止めで外気との通気を防ぐ

  ② 断熱材を隙間なく施工する

  ③ 防湿・気密層を連続させる。

そうです。

 

 「① 気流止めで外気との通気を防ぐ」でのポイントは気流止めをタッカーで留めるときに、下の赤い矢印のタッカーを留める青い線のところでタッカーを留めていくそうです。

 

 次に、 これは知らなかったことですが、 「② 断熱材を隙間なく施工する」ために・・・・・

普通は、そのままタッカーで留めてしまうのですが、なんと・・・。

 ここもこんなように施工するそうです。 

その場所とは、断熱材の上の部分です。 

 上の部分の袋を破るそうです。

 普通は上の部分は破らずに留めてしまいますよね。

 しかし、上の部分の袋を破ることによって、袋による引っ張りをなくし断熱材が潰れてしまい隙間ができるのを防ぐ効果があるそうです。断熱材を隙間なく施工するためには細かい施工方法をまもらないと断熱性能の高い家ができないそうです。

 

 最後に、「③ 防湿・気密層を連続させる。」させるために、下の写真のように床の部分も折り返してタッカーで留めるそうです。

 

 最後に、旭ファイバーグラスでは、マイスター認定制度を採用しているそうです。

 このマイスター認定制度を持った人に施工してもらえば、断熱材の施工不良がない安心した家ができるそうです。

  ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!

 もし不安な人は、このマイスター認定を持った職人さんにお願いするのも良いと思います。

 

 ・・・・・ところで、一つ疑問ですが、あのハウスメーカーの職人さんでこれを持った人がはたして何人いるのでしょうか?

 ・・・・・というか一人でもいるのでしょうか?

 

 

 ちょっと独り言が過ぎましたね  (;^ω^A

 では、おやすみなさい。