まだまだ体のほうには余波があるHUMAN RACEなのですが

運営面(会場までの足の手配)ではかなり残念&がっかりでしたショック!


「次回もある」ということをおっしゃっていたので
ちょっと建設的に今回起こったこととそれへの対処法について
記しておきたいと思います。


イベント自体は趣旨も集まった人数もとても大規模で
皆さんそれぞれに楽しんでいらしたようなので
そこだけが残念でした。



バス往路のバスツアーについて概説すると、


チケットが送られていなかった私たちは
(申し込みが6日前だったため送られなかったらしいです)

6時15分集合で

7時30分出発でした。


バス復路のバスツアーについては


18時15分集合で

18時15分には本栖湖を出発できました。
(ただし大宮行きのバスに乗車しました…詳細後述)


ここで書くのは往路1時間超待ったことに対しての愚痴ではなく、

ヒトの裁き方・配置、ヒトの流れの作り方

に問題があったと思うための提言です。


■往路ツアー


まず受付の誘導から。


集合場所は「新宿センタービル前」と指定されていましたが
センタービルの「前」はどこなのか分かっている人は
あまりいなかったと思います。


しかも受付をしていたのは
「新宿センタービルの地下通路」においてでした。


受付まで導いてくれたスタッフは横断歩道の先にいた
2人のみ
(だったと思います)。

しかも2人は同じ場所にいらしたので、ほとんど1人分の機能しか
果たされていませんでした



地上で待っていた人たちはほぼ赤いTシャツを着た人
(つまり同じ参加者さんたち)の流れを見て、地下の受付に辿りついた
はずです。


キラキラ受付場所への流れを作るスタッフさんが地上に4名
 (少なくともビルの4隅)以上必要
だったのではないでしょうか?


次に受付に関して。


地下でバスの受付をしていた方は3名いらしたと思いますが

1人がチケットを持っている方の受付
1人がチケットを持っていない人の名前受付
1人がバスへの案内

をしていらっしゃいました。


これについては1時間待った理由に直結しますが

チケットを持ってるかどうか確かめる(30分)
チケットを持っていない人の名前を記入する(15分)
チケットを持っていない人は別途並ばせ、復路のチケットを配る(15分)
バスへ案内する

という手順になっていて非常に煩雑でした。


チケットを持っていない人は自分でそのことを分かっていますし
24日以降にお申し込みされた人はチケットを持っていない
ということでしたので

キラキラ受付を最初から二手にし、チケットを持っていない人は
 違う列で受付をし
その場で復路のチケットを配り、バスへ案内する

ということができたと思います。


Kくんはいつもながらクレーマーなもんで
「後から並んでいるチケット持っている人が先に通されるのは納得いかない、
後から先越されることの不快を分かっちゃいない」
と言っていました。


バスのドライバーさんは非常に親切で
あっという間に9時過ぎには快晴の本栖湖に着いていて
本当に嬉しかったです。
Kくんもゴキゲンななめがちょっと直ったので嬉しかったです。


■復路バスツアー


先ほど書いたように、
私たちが乗ったのは新宿行きではなくて「大宮」行き


なぜなら「大宮が一番最初に出発する」と言われたので
待つのが嫌なKくんが「大宮から電車で帰った方が早い、いい」と
主張したからです。


新宿行きのバスが本栖湖を発ったのは19時半過ぎだったそうです。
(集合は18時15分)


これについてはバスの手配に工夫があると良かったのではないでしょうか


バスは
会場から遠い 千葉・大宮・北千住・…新宿・名古屋・大阪 と
順に手配されており

配車はツアー申し込み人数に準ずるものでした。
ちなみに新宿は43台手配されたそうです。


まず千葉と大宮のバスから順に発車することになっていて、


逆に言うと、
千葉と大宮のバスが出発しないと
その次の順番の行き先のバスは
乗り場に来ない
乗れずに立って待っていなければならない)のです。


駐車場のキャパは多く見ても25台前後で
行き先は25はなかったと思いますから


キラキラ集合時間には行き先ごとにバスを1台以上(~3台:駐車場の
 キャパの都合をみて)手配するようにし、バス・乗客ともに整列し、
 
先着順に乗車させる


というのが一番効率がいいように思えました。
またそうすることで、一緒の時間に集まったのに待たされて乗る
不公平感や徒労感もなく乗れたのではないでしょうか。


あるいはそのような手配ができないのならば

キラキラ集合を一概に18時15分と知らせるのではなく、
「新宿は19時半」と言っておくなどの配慮は必要

だったと思います。


私たちだけでなく多くの人たちは、
「朝のように」待ちたくない、なるべく早くロス無く帰りたい
という思いで
18時過ぎまで開催されていたライブにも参加せずに、
バス乗り場に集まっていました。

17時台で60人ほどいた
と思われます。


その人たちも結局バスに乗れたのが19時過ぎ…
レースの疲労感だけでなく運営への怒り・徒労感でいっぱいで
帰路についた方もいらっしゃったのではないでしょうか。


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レースで疲労困憊の皆さんには
足の確保はとても大切なことだと思うので
私見でいろいろ書いてみましたが、

スタッフさんも非常に優しそうで良さそうな方たちでしたので
日本旅行さん、次回はよろしくお願いしますね。


そしてスタッフさん、参加された皆さん、本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。


ラブラブ山田家はといえば
Kくんはいつもながら効率の良くないことにはイライラ
私はいつもながらゆったりしているので自分は大丈夫なのですが
足の負傷もあって普通に歩けず、より旦那さんをイライラさせてしまって
途中まで一緒に帰っていたのに
(もちろん了承の上ですが)高田馬場で置いていかれて悲しかったですガーン


完走記念です☆


トナカイ帽をかぶって走ったKくんです!!
「祭りだから」となぜか得意げ!?



またひとつ、伝説が刻まれました走る人走る人走る人